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  • #1 投稿者:日浦
    約 13 年前
    お礼

    突然の書き込み失礼いたします。現キャプテンの日浦です。昨日、名羽会からシャトルを頂きました。OB・OGの皆様本当にありがございます。頂いたシャトルで、北海道での七帝に向けて練習に励みたいと思います。8月に行われるOB・OG戦で、皆様にお会いできることをとても楽しみにしております。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

  • #2 投稿者:岩堀 武(1963年卒)
    約 13 年前
    台湾モーニングカップ参戦記

                                2011年4月29日
                台湾モーニングカップ参戦記
                                   岩堀 武

     バドミントンの世界大会といえば、国別対抗の団体戦として男子のトーマス杯、女子の
    ユーバー杯があり、個人戦では世界マスターズとか世界シニアマスターズがあります。
     この台湾(台北)モーニングカップは今年で40回を迎える国際親善大会で、参加資格は25歳以上のバドミントン愛好者であれば誰でも参加できるものです。
     地元台湾の他に、日本、韓国、中国、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア、アメリカ、イギリスなど世界各地から2000名ほどの男女が参加す
    大きな大会です。日本・韓国を除くとその多くは中華系の人でしたでしょうか。
    日本からは150名ほど参加しました。大震災発生のため岩手、宮城、福島の皆さんは
    参加できず例年より少ないようです。
     
     大会は4/7(木)夕方の歓迎パーテイで始まり、試合は8日(金)から10(日)までの3日間、台北市民体育館(3フロアー25コート)で開かれました。
    種目は25才から5才刻みで85才までの男女シングルス、ダブルス、ミックスですが、合計年齢100才から160才までのダブルスとか、夫婦、親子、祖父母・孫組とか、トリプルスは200才組、220才組がありました。
    合計180種目・2300試合が3日間朝8時から夕方6時頃まで(昨年までは一人3種目まで出場可能で、夜10時頃まであったようです。今年は2種目までに減らされました)。
     大会期間中には受付に、日本の大震災への義捐金箱が置かれ、3日間で300万円ほど
    集まったとのことです。日本の代表者からサヨナラパーテイの席上謝意が述べられました。
    他にも大会会長やシンガポールバド協会から多額の義捐金が送られるとの報告がありました(金額ははっきり聞き取れず)。
     
    参加費は昨年までは外国人は無料でしたが、今年は1000元(約3000円。パーテイ参加費も含む)でした。ホテル代も主催者の計らいで通常の約半額でした。
     7日の夕方は歓迎パーテイがあり、10日の夕方にはサヨナラパーテイもあって、楽しい雰囲気で盛り上がりました。
     
     毎年のように参加する人たちは外国人との交流も各所で見られましたが、初参加者は同じ日本の人たちとの交流に努めているようでした。
     日本からは東京、神奈川、千葉、北海道、大阪、兵庫、福岡、熊本、愛媛、埼玉、愛知、静岡などから。その多くは女性陣でした。
    同じテーブルや愛知県の人たちと話し込んだりしてバド友がまた増えました!

     今回参加するに当たっては大震災から一ヶ月足らずで、まだ余震がある中でしたが、3年前に一度申し込みながら家庭の事情で断念したこと、70才ダブルス・ミックスのパートナーとのこと、東京組(日本からは10グループぐらい)も40名の申し込みがあったものも20名弱に減員していること、孫が4月5日に無事生まれたこともあって、初めての国際試合に参加した次第です。

     試合はラリーポイント制で31本先取、延長戦なしでした。
    8日、9日とも試合はなく、10日にダブルスとミックスがありました。
    70才ダブルスは8組の参加、1回戦はマカオ組と。
    27-30から追い上げて30オールになりましたが、最後は力尽きて30-31で敗退。
    70才ミックスは参加3組(マカオ、香港)で、リーグ戦となり1勝1敗で2位でした。パートナーとは初対面で初めて組んでの試合。3/11以来シャトルは1度も打っていなかったことを考えるとまずまずでしたか。

     9日は仲間4人とも試合がなく、観光に当てました。
    小生を含めて3人は台湾が初めてでしたので、まずはTAIPEI101(高さ508mを誇る。最近までは世界一でした。今は上海の展望塔が。もうじき東京のスカイツリーが634mで世界一に)へ徒歩と地下鉄に乗って。しかし、霧で382mの展望台からは何も見えないとのことで登らずに。
     地下鉄の切符は日本と同じような自動販売機で買うが、出てくるのはプラスチック製のコイン。降りるときに自動改札機で回収される。最短距離20元(約60円)。
     話に聞いていたが、乗ると我々70歳以上4人組はすぐ席を譲られた。日本以上に老人は大切にされるようだ。
     次は国立故宮博物院へタクシーで。20分ほど乗ったが270元(約800円)。
    ガイドブックにあるように非常に安くて、安心して乗れる。助手席に座るとメーターが距離と時間(渋滞などで時速1.5km以下になると加算される)により金額が表示される。
     休日故、団体客が続々と。ゆっくり見てられない。くまなく見るには何日間もかかるとか、目玉の翠玉白菜などを見て2時間ほどで退散。昼食は4階にある三希堂という重厚な雰囲気のあるレストランで皇帝レシピの軽食を。

     泊まったホテルの近くにはコンビニ(セブンイレブンが多い)や日本食の居酒屋(大戸や)もある。コンビニではおにぎりやスポーツドリンクが60円ぐらい。レジ袋は2元(約6円)、エコが徹底(?)されている。
     台湾料理もやたら辛くなく美味しくて安い。
    歩いている若者も溌剌としている。元気のある街です。
     台湾に長くいる横井雅史君(82年卒。今回は都合がつかず会えなかった)の話でも食べ物も美味しく、物価も安い、日本人は尊敬されている。暮らしやすいところとのことです。
     皆さんも機会がありましたら、是非一度お出かけになっては如何でしょうか。
    飛行機で3時間あまり。乗ってから食事を挟んで、もう着いたの?という感じです。
    今回の台湾モーニングカップは話に聞いたとおり非常に楽しい大会でした。
    新しい人間関係が出来て、次回も(マレーシアが是非引き受けたいとの話が出ていましたが、台湾は譲らないでしょう)行きたくなるような。
     そうそう毎年出かけるのはどうかと思うものの、秋になってお誘いがあると、行くかどうかきっと迷うことでしょう。
     同行者は今年バンクーバーで行われる世界シニアマスターズに行くかどうか迷っていましたが。
                                       以上

  • #3 投稿者:新井
    約 13 年前
    大丈夫ですか?

    テレビでは、刻々と惨状が映し出されています。
    名羽会関係者のみなさまはご無事でしょうか?

  • #4 投稿者:西垣 秀樹(1971年卒)
    約 13 年前
    関東地区懇親会を開催しました

     2月19日(土)、ライオン銀座7丁目店にて、関東地区の懇親会を開きました。

     参加者は16名、板倉会長から本部の報告をしていただいた後、64卒久保さんの乾杯音頭で会は始まりました。しばし歓談の後、各人の近況報告を行いましたが、70歳までは現在の仕事をフルタイムで続けるという意欲満々の方がおられる一方で、定年退職の後2年働いて、その後は自分の好きなことに比重を置いた人生計画を立てておられる方など、参加された方々が様々な人生を輝いて過ごされている様子をうかがい知ることができました。

     また、バドミントンを現役で楽しまれている方が8名もおられ(紅一点の山村さんも活動中とのこと)、シニアの大会に参加されている方や、週4日も練習しておられるという方がいたりして、楽しい話をお聞きすることができましたし、某大学女子バドミントン部との交流の逸話も出て、今回参加出来なかった他の会員の方々の話も話題に上りました。

     そうこうするうちに時間があっという間に過ぎ、慌ただしく集合写真を撮影し1次会は解散となりました。本部新年会で配られた伊吹おろしの歌詞(前口上付き)をコピーして持参したものの、ついに活躍の場がありませんでした。

     残念なのは、参加が高齢者に偏っているということです(これは、本部の新年会にも通ずる話だと思います)。共通の話題が通ずる同世代がいないと参加の意欲が湧かないということもあると思いますが、逆に夏のOB・OG戦には高齢者は参加しにくいという感想もあり、名羽会として、今後の課題です。

     参加された方々は、以下のとおりです(敬称略、括弧内は西暦卒年)。

       山田 裕三(62)  岩堀 武 (63)  久保 和則(64)
       大岩 豊 (64)  清水 重秋(66)  伊串 功武(67)
       立川 実 (68)  板倉 宏之(68)  山崎 宣興(69)
       磯部 庄三(71)  土本 克美(71)  西垣 秀樹(71)
       宮本 正行(72)  瀬古 幸久(73)  加古 幸博(73)
       山村 博美(92)

     なお、投稿した画像は当日の集合写真ですが、写真の品質が悪いのは、幹事としての私の失敗です。申し訳ありませんが、もっと良い写真を載せろとのご意見はご容赦ください。

  • #5 投稿者:岩堀 武(1963年卒)
    約 13 年前
    関東シニア大会

    2/4~6に埼玉県久喜市・幸手市で行われたH22年度関東シニアに出場しました。
    (小生が出た男子65歳以上ダブルスは2/6久喜市総合体育館で)
    エントリーは6組のみで、やはり全日本シニアに比べて関心は今イチです。
    全日本シニアと同じパートナーと出ましたが、1回戦の相手は地元埼玉のペア。0-2で完敗でした。同じ埼玉県寄居町に住む西垣君(71年卒)が応援に駆けつけてくれましたが、期待に応えられず。
    この大会には阪野君(90年卒)も40歳以上ダブルスに出ていましたが、残念ながら2回戦どまりでした。以前から出ているようですが、1回戦は勝利するも2回戦が壁のようですね(19,20年度も。勝てばベストエイトに)。これからも頑張って下さい。

     4月からはイヨイヨ70歳以上クラスへ。ケガのないように楽しみたいものです。