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  • #1 投稿者:岩堀 武(1963年卒)
    約 9 年前
    2014全日本シニア大会敗戦の記

    今年は11月22日から24日まで、刈谷市ウイングアリーナ刈谷をメイン会場にして刈谷市、大府市、安城市、知多市の市(民)体育館及び南区のガイシホールで展開されました。(2008年以来6年ぶりです)
    私は70MDと70XDに出場しましたが、いつものパートナーとは組めなかったので、初戦敗退は予想していましたが、あまりにも無様な負け方でショックが大きく報告が大変遅れてしまいました。千葉県予選も高齢者優遇(?)で何とかクリアした程度で、本大会ともなれば力の差は歴然でした。
     6年前は1年後輩の大岩君(1964卒)とダブルスを組んだので、OB・OGの応援もお願いしましたが、今年はごく一部の方にしかご案内をしませんでした。代わりに小中学校のクラスメイトや経済学部の同期生に見に来てもらいました。バドミントンの素晴らしさを見てもらおうと思いましたが、自身は恥ずかしいプレーばかりで、バドミントンのイメージを崩してしまったのではないかと思っています。
     大会終了後毎週金曜日に、隣の柏市で練習している高齢者仲間(60歳クラス2人、70歳クラス6人、78歳1人、83歳1人で計10人。今年はうち8人が出場し、70歳クラスで一人がシングルスベストエイト、1組がベスト16に)で反省会をしたところ、殆どの人が、また来年福井へ行くべく頑張ろうと張り切っている。私は学齢で74歳、70歳クラスで最年長となり予選突破はますます厳しくなる。来年はどうしようか・・・・。
     迷いながら1カ月経ちました。
    「全日本出場」という目標を持って週2~3回頑張ってきたのに、それがなくなってもバドを続けられるのか、健康を維持するため他に出来ることはあるのか、楽しい日々を送るために何をするのか・・・・。
     全日本を目指す仲間に叱咤激励されて(予選突破するにはこの仲間とも戦わねばならないが)、平均65歳クラスで構成する我孫子シニアクラブ(約30名)のコーチの一人としても、バドミントンを続けることが一番幸せなことだと思いました。
     早速ではないですが、12月20日の東大ダブルス選手権には75歳ダブルスで見事優勝した金丸さん(東大62年卒)と組んで3部に出ましたが、一回り若い京大OGのペアに軽くやられました。集中力不足でした。(ここには87卒の上松君・05卒松井君ペアと京大OBと組んだ07年上滝君も出てくれました)。
     ランニングも含めてより一層頑張ろうと思います。勿論ケガをしないことが一番肝要ですが。

     今年もあと1週間になりました。皆さん元気に良いお年をお迎え下さい。
                                        以上

  • #2 投稿者:岩堀 武(1963年卒)
    約 9 年前
    好漢西垣秀樹君(1971年卒)を偲んで

    西垣君が急逝して早や1カ月が過ぎましたが、まだ逝ってしまったことが信じられないでいます。
    彼は小生より8学年下なので現役時代のことは殆ど知りませんが、50周年記念誌によれば七帝戦,名阪戦、愛知学生大会などで活躍した非常に強い選手だったようです。
    彼についてその一部かも知れませんが、小生の知るところを皆さんにご紹介して追悼したいと思います。

    彼をよく知るようになったのは94年から始まった関東地区のOB・OG懇親会に、昨年までの15回、彼が殆ど出席していたからです。お酒が大好きで呑むほどに話しが弾み、いつも輪の中心にいました。
    08年からは小生の後を継いで世話役をしてもらい、先輩達とも、若手OBとも交流を深めていました。今年からは上松君(87年卒)に引き継ぎましたが、2月15日の当日は生憎前夜に大雪が降り、彼の乗る電車が動かなかったので、欠席を余儀なくされました。
    また関東地区の練習会をやりましょうと、05年から世話役を買って出てくれて、今年は3年ぶりに9回目を、今週末の16日に設定してくれましたが残念ながら参加出来なくなりました。

    07年の50周年行事の際にはパーテイ委員会副委員長として埼玉県は寄居町から名古屋まで何回も出かけて、良い提案、良いアイデアを出してパーテイを成功させてくれたと聞いています。
    08年からは関東地区担当の副会長として、また今年からは相談役として名羽会のために大いに貢献してくれましたことは皆さんもご存知のとおりです。

    彼はこうした名羽会での活動以外にも積極的に外部に出かけてバド友を増やしました。
    東大OB会のバドミントンフェステイバルやダブルス大会、京大OGの三郷合宿、京大OBの浜松合宿、そしてその後の懇親会でも名大OBとしてしっかり活躍しました。更には山村博美さん(92年卒)の会社のクラブ合宿にも度々参加していたとのことです。

    また、地元埼玉だけでなく、東京文京区のクラブでも毎日曜日、一緒に参加している名羽会OB達としっかり練習し、区大会・都大会などの大会で活躍しました。
     
    この11月22日から刈谷市で開かれる全日本シニア大会には一橋大OBのK君と組んで65歳以上ダブルスにエントリーしていました。準決勝以上の最終日に進むんだという意気込みでホテルも予約したと話してくれました。
    念願のデビュー戦を前に逝ってしまい、本当に悔しい思いをしていることでしょう。
    (同じ種目に金沢大OBのK君と組んで出場する磯部君(71年卒の同期生)には、西垣君の分も頑張って欲しいと思います)

    50周年記念誌への投稿も「バドミントンに関する技術の過去と未来」というタイトルで「チャイナステップ」の意義を論じているのが印象的でした。

    バド以外にも数多くの趣味を持っているようでしたが、囲碁もその一つで、佐藤先輩(60年卒)とは近いうちに盤を囲もうとの話もあったようです。
    71年同期の内藤順一君のご子息が東京で宝生流能楽師として活躍されていますが、毎年水道橋の能楽堂で発表会があり、よく鑑賞していると聞いていました。芸術にも造詣が深い人でした。
    年賀状を交換していましたが、それには毎年クイズが出されて(パズルとかでなく、例えばマッチ棒を2本動かして犬の形にしなさいとかの)、翌年の賀状に解答が載せられるユニークなものでした(小生には難しくて解けませんでした)。

    今では、65歳といえばまだまだ若い存在だと思います。西垣君のような有能な人材を失ったことは本当に残念な気持で一杯です!
    今頃は、昨年11月末に亡くなられた柴田先輩(61年卒)と対面し、お互いにビックリしあっていることでしょう(西垣君は柴田先輩が亡くなったとき一番早く柴田家に弔問に行ったOBです)。

    どうかお二人で、名羽会の行く末を見守って下さるようにお願いします。
                                     合掌

  • #3 投稿者:足立、谷川、吉田
    約 9 年前
    九州支部

    こんにちは。
    昨日、偶然に北九州市に住むことになったOBで集まりました。
    今のところ、そんなに怖い思いをすることなく過ごしています。
    先週は新日鉄住金八幡の練習に参加して、久しぶりの速いスピードの試合ができてあちこち筋肉痛になりました。よい練習になりました。
    3人という少ない人数ですが、これでも支部だという話題も出ました。
    九州に来られたら我々に連絡下さい。

  • #4 投稿者:上松正和
    約 10 年前
    関東地区懇親会

    2月15日(土)、響 新宿店にて、関東地区の懇親会を開催しました。
     今年は30名の参加予定でしたが、前日からの大雪で家から出れない方、交通機関の混乱でやむなく
     欠席となった方が9名いらっしゃったため、21名での懇親会となりました。ただ今回の参加メンバーは
     20代から70代まで幅広く、年代を超えて交流を図ることができました。
     冒頭、昨年末に亡くなられた柴田祐啓さん(1962卒)の黙祷を行った後、岩堀先輩の開会挨拶・乾杯
     に始まり、約2時間半近く懇親を深めました。途中、参加者の自己紹介・近況報告では、20代参加者
     の話(卒年?)に歓声があがる等、刺激を受けられた先輩OBの方も多かったのではないでしょうか。
     昨年まで再若手と言われていた方も、今回 は中堅に昇格されておられました。
     そして時間はあっという間に過ぎ、最後に伊吹おろしを歌ったあと、 全員で写真撮影をしてお開きと
     なりました。
     懇親会終了後は、近くの喫茶店でさらに2時間駄弁って帰られたグループ、24時間営業居酒屋で3
     時間180円生ビールを飲み続けたグループ等、各人充実した一日となったのではないでしょうか。
     今回参加いただいたみなさん、大変お疲れ様でした。そして今回残念ながら欠席となられた方、是非
     次回の参加をお待ちしております。
     なお、参加者は以下の通りです。※敬称略、括弧内は西暦卒年
    岩堀武(1963)、大岩豊(1964)、清水重秋(1966)、伊串功(1967)、立川実(1968)、山崎宣興(1969)、
     瀬古幸久(1973)、加古幸博(1973)、小島茂(1975)、渡部真生(1975)、福田敬子(1982)、
     野村俊夫(1984)、上松正和(1987)、原秀人(1990)、吉井貴(1994)、中川義也(1996)、
     杉本雅人(1997)、末光洋(1999)、江崎直史(2002)、石黒雄佑(2009)、浅井慎也(2011) 
                                                    以上

  • #5 投稿者:新井です。
    約 10 年前